ひとり 人生最終期に思ふ ”あうん”

今までの人生を振り返りつつ 私の生き方を綴るブログです。

1億の家から1間生活へと
私の幸せの基準



★ 【最大の苦悩 2】 最初の、最悪な状態になるまで・・・





blogmuraカテゴリー 60歳代 女性シニア

最大の苦悩 2

参照

最大の苦悩 1 (6)


最大の苦悩 2 (2)

うつ症状の悪化
多種の病名を経て最
終的に統合失調症に移行



投薬ー副作用ー薬変更ー悪化

糖尿病の病歴がある為に服薬に制限があった、
嘔吐に喉の渇きそわそわ感
落ち着かない睡眠障害などなど・・・
あまりに副作用が激しいので
最初の投薬は2ヶ月程度で打ち切られた。

旦那は、酒もタバコもやっていた、
これが薬に色々と作用していた事も、
多々考えられるらしい。(医師の説明によると)

私は早く直って欲しいので、
「ちゃんとお薬飲んだ?飲んでる?」
いつもそればかり聞いていた。

「この副作用のきつさはお前にはわからない」
と、激しくいつも怒られていた。

多分ちゃんとまじめに服薬していたのだ。
それなのに症状は改善しないし副作用はきついし、
彼の脳内では色々な苦悩がひしめいていたのだろう。

でも私はそれを知っていても、
何も理解できない。





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私は旦那の母親の痴呆介護も同時にしていた、
旦那は職を奪われ、傷病手当金でまかなっていたが、
それには期間があるので、宛にはならず、
私は家計を支えるべく仕事も必死に成らざるを得なかった、
でも、病人二人を抱え、学生の息子を抱え、
私の仕事がまともに出来なくなり厳しい時期だった。

最初の服薬が効果を得られず、
絶えず起きてる間中聞こえ続ける幻聴を
何とかしなくてはならなかったが・・・
当時の新薬と言うのを試すまでの間は、
誘眠剤や安定剤等その他でつなぎつつ何とかしのいだ、

確か記憶では・・・
その年の秋ぐらいに新薬の服薬が始まった。
いかんせん、この年に成ると、
多少時期的な記憶が曖昧になるので、
多分秋ごろだったとしか言えない。

新薬ももちろん副作用があったが、
そんな副作用よりも大きな問題が表れた。

冬になった頃には
幻聴のみならず幻覚が現れ始めていた。


いや表現がちょっと違う
幻覚はもっと前に本格治療を始めた頃に少し出ていた。
ただ、本人はそれを幻覚だと理解していた。
夢を見ていたような感じと表していた。


ただ今回のこれは違った、
それを幻覚かもと思ったり言ったりせず、
その幻覚を完全に実在する物と思う様になった
と言う意味合いで悪化したと判断した。



私はそれに気がつくのが遅かったのかも知れない。

それについては、本人は何も言わなかったのだ、
そりゃそうだ、本人は幻覚と思っていないのだから。

それまでは、
頭の声に対して頭抱え込んだりはあったし、
音楽を一日中聴いて、幻聴を紛らわしたりなど、
多種多様な行動を目にはしていたが。

頭の中の自分やそのほかの声と
会話をする事はまず無かったのに、

ある日それを
目の当たりにしてやっと気がついた


彼は、ぶつぶつと誰かと話をしていた。
あたかも目の前に誰かが居るような
そんな感じで・・・


「神と話をしてるんだよ」



彼の目には、
その存在が目の前で映像と成って表れていた。


その幻覚を実在する物で有ると思い始めた。


私は翌日、
担当医に電話をかけて相談した。

入院する事を前提に、
「何とか御主人を説得して病院に連れてきてください」


「現状の御主人に付けた病名では、
規則的に、本人の同意が無く
無理に入院させることは出来ない。」

そのような感じの説明があった。

病状的には、
入院させて対応しなくてはならないレベルに
入ったという事だろうと理解した。


でも、
私にはそれがすぐには出来なかった。

どうやって説明して説得して良いのかすら
わからなかった。

私はすぐに説得が出来なかった、
病状の変化が急激過ぎて、
その後ますますそれは悪化して行った。

該当の記事は見つかりませんでした。

 

ひとり 人生最終期に思ふ ”あうん”

あうん 阿吽
阿(あ)は口を開いて最初に出す音
吽(うん)は口を閉じて出す最後の音

そこから、宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされたり
対となる物を表す用語としても使用されたり
色々な使われ方をしてそうです。

すべての事柄には始まりが有り
終りが来るという意味合いの様です。

阿吽(あうん)の語源の元はインドのようで、
”宇宙”と壮大な表記をしている様だけど
私は、”あうん”を、ただの始まりと終わり
という意味合いで使うことにしてみました。

人の一生も阿吽