★人の死について考えることが増えた昨年の夏から1年
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昨年のお話でございましたが
自分の人生の先が見えてしまった
ある男性について書きました。
一年ほど前の記事でございます。
自分の人生の
先が見えた時 August02,2019
これについて書くのをすこし躊躇しましたけど
この男性のお客様がお亡くなりに成ったことは
パートを復帰した直後の7月の末頃に
そのかたと同じ町内に住んでる同僚に聞きました。
入退院を繰り返しておられたけど
今年になってからは、
お目にかかる回数も減ってました。
この方も離婚なさっていて、
大きな一戸建てでひとり暮らしだったようだけど
終末期を病院で迎えたのかお家で迎えたのか
その辺りを知りたいと思ったけど
知るすべはございませんでしたが
長い付き合いのお客様で
お声をかけて頂いてからも
楽しい会話ができてましたし
ちょっとでも関わりがあった人なので
予想はしておりましたがかなりショックでした。
京都の町並み
昨年の記事でも書いておりますが
自分の人生の先が見えた時に
人はどんな風に変わるのか
人の死について
考えることが増えた昨年の夏から1年
時の流れは”あんがい”緩やかです。
今は、
元主人の命について考えさせられる毎日
随分重いテーマでございます。
まあ、どんなにあがいても
この世の全ての人には寿命がある
だけど
人間の寿命は意外と長い
人は、あっという間だったとか
良くおっしゃるけど
私は、あえてそう言わない
言いたくないから、そう言わない
【1日は24時間もあって1日は意外と長い】
そう思ってたほうが良いから
私は昔からそう思うことにしています。
自分があっという間だったと思えてしまうのなら
程々に忙しくて、程々に楽しくて
まあまあ普通の日常が多かったのだろうし
それはそれで幸せ
私のようにひとり暮らしだと
意外にも時間は少し長く感じる
ってのもあるのかも知れませんね。
仕事に行く時間に成ってしまいました、
これについてはまた
機会があれば ゆっくり書きます。
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非代償性肝硬変になると、
延命するために、かなりお金がかかる。