★なんとも言えない 複雑な気持ち
blogmuraカテゴリー 60歳代 女性シニア

実家のあじさい
父の病気の事を知って2日経って
まだ色々と考えてしまうけど
かなり落ち着きを取り戻して
普通の日常に成った。
今すでに起こってしまった現実は
誰にも変えられないし
なるようにしか成らないし
実家の母に、弟夫婦と姉が
交代でケアに当たるそうで
今までの日常に多々影響が出るだろうし
心労も増えてしまうとは思うけど
最終的には
本人に頑張ってもらうしかないから
88歳になった父の
生きるようとする気力が
如何ほどかによるのかも。
父はいつ実家に帰っても
とても元気そうだったし
父はかなり長生きしそうで
安心しきっていたのに、
癌で多発性骨転移を併発して
痛みがあるたびに対応してと
9年と長い間
ずっと・・・
父は頑張っていたのだと知って
胸がキュンとする
私が居るわけだけど
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父が、この先再び
頑張って行こうとしてるはずの今
姉や弟と違って
近くに居ない私は
何もしてあげることが出来なくて
なんとも言えない
複雑な気持ちに成る。
そんな私の気持ちってのは
絶対に誰にも伝わることなど無く
要するに
私は、蚊帳の外に居るわけで
頼りにならない娘であり・・・と、
もやもやとか、もどかしさを抱え
虚しさに近い感情を抱くし
心の痛みをも、生むのですよ。
たぶんそんな気持ちってのは
遠くに嫁いだ人になら
よく分かるはずだけど、
そばにいて
世話が出来る人には
わからない気持ちなのよね
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自分で、夏用のカーテンの柄を
描きたく成りました(ΦωΦ)