★喜び上手は 得をするというお話
blogmuraカテゴリー 60歳代 女性シニア

あいかわらず
人様から色々な品を頂く私ですが
自慢の種の話ではなく、
それって誰にでも出来る事という
喜び上手は
得をするというお話
です。
今の私が頂く品は、
高価な物とかではありません。
お茶だったり、おやつだったり
菓子パンだったり お土産品だったり
もらったけど使わない品とか
多分自分で食べる予定で買った品とか
自分で作った野菜とか
そんな感じの品をいつも頂く
写真は
京都大丸の中華惣菜を頂きました
何気に、
何故もらってばかり居るのかの理由は
実のところ解ってたけど、
先日、直にお二人の人に
さりげな~く聞いてみました。
その答えが、こんな感じで予想通り。
「貴女は、凄く喜んでくれるから」
「喜んでくれるのがとても嬉しいから」
もう一人の人は
「・・・さんは、いつも凄く嬉しそうにしてくれて」
「ちゃんと毎回、あとでのお礼も忘れないしね」
「・・・さんには、あげて良かったと思うからね」
あと、
クリーンスタッフの人の話だけど
旅行が大好きで、
旅行のためにパートをしてるそうだけど
お土産を買ってきて皆で別けてねと渡しても
お礼を言ってくれる人ってのは少なくて
お礼を言ってくれて喜んでくれる人には
嬉しくて特別な物をあげたく成るね
貴女がそうよって言ってた
なので私はその特別をよく頂くのだった。
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喜び上手は得をする
心から
喜ぶ人を見ると、
又尚更に喜ばせたくなる心理が働く。
でもって、
褒め上手と喜び上手って
少し似た部分が有るような気もします。
例えば、自家製のきゅうりを頂いた時、
その後に、お会いした時にお礼を言い
必ず何か一言、
相手が心地よくなるような
ささやかな言葉を付け加えたりする。
食べ物を頂いた時には、
必ず食べた感想もさり気なく入れて、
「やっぱとれたて、もぎたてのきゅうりは
鮮度が違ってめちゃくちゃ美味しかったので
食べ過ぎちゃいましたよ」 など。
実はこれ、
自営業の時に身につけた
営業スキルの応用
事務所を開業した時は、
仕事を請け負うまでが大変で
仕事をもらうのに必死で、
小さな仕事でも、仕事を頂けたら、
ヽ(=´▽`=)ノわーい的に激しく喜ぶ
どんなに小さな仕事でも
凄く喜んだ上で、
仕上がった仕事内容が良いなら
大きな仕事がいずれ舞い込む
礎に成る。
仕事でもなんでも、vs 人 ですから、
心を込めて人の心をつかめば
大抵のことは上手くいくと
私は思ってたりします。
同世代の人に
パワーを頂くことが有ります。
いつもありがとうございます
そう言えば
若い頃の私は、
今よりも苦労していた時代が
有ったけど
私は良くやってたなと
若い頃の自分を褒めたいかな。
とにかく、
一日中働いてましたからねえ、
徹夜などは、しょっちゅうあったし
3~4日 ほぼ完徹って事も多かった。
若いからこそ出来た事だけど、
若い頃のほうが
プライドが高かったから
踏ん張れたのでしょうかね。
とにかく必死に働いてたし
素晴らしく楽しい時代だった
本当に良い時でした
あの苦労の時代があったからこそ、
介護も乗り切れたのだろうし
あの介護の苦労があったからこそ
今の私は頑張れてるのかも。
いつも応援してくださって
ありがとうございます